北区花火会とは
「北区花火会」は、北区を代表する民間団体が中心となり、地元の皆さまのご協力をいただきながら開催する秋の花火協働事業です。 北区民ひとりひとりが力を合わせて盛り上げる手作りの催しなので、「花火大会」とせず、親しみを込めて「花火会」と名付けました。 子どもからお年寄りまでが、今まで以上に「地域への愛着」を感じ、荒川の地域資源を活用した新しい観光事業として「北区の地域振興」と「地域イメージアップ」、併せて地域の『絆』を深めることを目的としております。
「北区花火会」は、北区を代表する民間団体が中心となり、地元の皆さまのご協力をいただきながら開催する秋の花火協働事業です。 北区民ひとりひとりが力を合わせて盛り上げる手作りの催しなので、「花火大会」とせず、親しみを込めて「花火会」と名付けました。 子どもからお年寄りまでが、今まで以上に「地域への愛着」を感じ、荒川の地域資源を活用した新しい観光事業として「北区の地域振興」と「地域イメージアップ」、併せて地域の『絆』を深めることを目的としております。
北区花火会では今年もたくさんのイベント企画を予定しています。
テーマは「子育て支援」。“ハッピーファミリーフェスタ”
商店街秋祭り(北区花火会併催)では、商店街から今年もたくさんのブースが出店予定。北区の名物「北区おでん」もお楽しみに。みんな大好き“チャギントンステージ”には〈つるの剛さん〉をお招きします。
４０年前、和太鼓好きの仲間が集い、力強さが魅力の大江戸下町太鼓が生まれました。
赤羽馬鹿まつりや北区ふれあい祭、足立フレンドリーマラソンなどに参加しています。また、地域のイベントや盆踊りなどにもお招きいただいて演奏してきました。
現在、３代目会長率いる新生大江戸下町太鼓は、伝統の術と力強さを引き継ぎながら、見る人も楽しめる、躍動的なパフォーマンスをお届けしています。
今日は、毎週日曜日の練習の成果を出し切って、北区花火大会を盛り上げたいと思います。お楽しみください。
“日本人が持つ無常の精神とデジタル技術が融合”
世界的で活躍する映像アーティスト〈長谷川章さん〉によるデジタルアートが青水門を光で包む。
100万枚に及ぶ膨大な画像を、ランダムに組み合わせて映し出すため、同じ映像は二度と現れないことから「一期一会のアート」とも言われています。
一見止まっているように見えても、気が付くと変化している。ゆっくりゆっくりとうつろう幻想的な光に、私たちはいつしか惹き込まれ、私たち自身の心の風景に出会えるのかもしれません。
長谷川章
日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞をはじめACC賞等数々の賞を受賞。大河ドラマ「琉球の風」ほかニュースやスポーツタイトルをはじめ、中国電視台(CCTV)のロゴやtvcmなどを数千本制作。後に東洋人の持つ無常の精神からDーK(デジタル掛け軸)を発明した。現在、人間という生物のリズムを取り戻す新しいアートカテゴリーであるD-KLIVEを世界各地でインスタレーションしている。
元Whiteberryのボーカル。シンガーソングライターとして活躍中の〈前田由紀さん〉出演決定！ 大ヒットカバー曲『夏祭り』を、この秋の花火会で熱唱！
前田由紀
元Whiteberryボーカル。Whiteberryは1999年に北海道北見在住のティーンの5人でメジャーデビューしたガールズバンドで、2000年8月にリリースしたJITTERIN'JINN「夏祭り」のカバーが大ヒットを記録。同年「第51回NHK紅白歌合戦」への出演を果たす。その後、ヒットシングルを連発し人気絶頂の中、メンバーの進学などを理由に2004年に解散。今年はWhiteberryメジャーデビューから15年、解散から10年のプレミアムイヤーで、現在前田由紀は全国に「夏祭り」を歌いに行くキャンペーンを実施中。
打ち上げ位置をアレンジ、さらに迫力の音楽花火！！
毎年ご好評いただいている「音楽花火」。
北区花火会はさらなる完成度を求め、打ち上げ位置にアレンジを加えました。
有料席エリアの目前には、大迫力の天空のコンサートが開催されます。
第2幕「ラデツキー行進曲」/第4幕「運命」
花火終了後、D-K Live（デジタル掛軸）とJAZZ Liveのコラボレーションをお楽しみ下さい。
今井晴萌（いまい はるも(ts)）
1993年生まれ、滋賀県出身。3歳でエレクトーン、13歳でサックスを始める。高校在学中から地元滋賀・京都を中心に演奏活動を始め、栗田洋輔氏に師事。高校卒業と同時に上京。現在東京都内のライブハウスを中心に精力的に活動中。ルックスからは想像がつかない男性的な音色と豪快なプレイスタイルが特徴の若手テナーサックスプレーヤーである。先日まで、北区に居住。
井上大地（いのうえ だいち(gt)）
1986年生まれ、三重県出身。高校卒業後甲陽音楽学院へ進学。卒業後、東海地方を中心に演奏活動を行う。自己のグループ【井上大地カルテット】では名コンポーザーとしても活躍。独特のコードワークと浮遊感漂うフレージングが魅力のギタリストである。今年9月より拠点を首都圏に移し活動中。
阿部泉（あべ いずみ(ba)）
新潟県出身。大学入学よりベースを始める。Rock、Pops、Funkなど様々なジャンルのバンドを経験。30歳を過ぎてJazzを始め、水谷浩章氏に師事。現在、ライブハウス、レストラン、ホテルなど首都圏を中心に演奏活動中。北区在住。
井上優（いのうえ ゆう(ds)）
1991年生まれ、三重県出身。幼少時よりドラムを叩き始め、中学卒業後に甲陽音楽学院に進学。卒業後より上京し小林陽一氏に師事、現在東京都内と地元三重を中心に演奏活動中。その音色の綺麗さ、熱くも繊細なプレイに要注目の若手ドラマーである。ギターの井上大地は実の兄。
